診療科目 リウマチ科 内科 リウマチ科 毎回の丁寧な触診で病状を把握 毎回の丁寧な触診で病状を把握 血液検査だけでリウマチの活動性、重症度の評価はできません。血液検査の結果が良くても、痛みがあるなら丁寧な触診でその原因を探り、痛みを和らげる治療は必要です。逆に痛みがないときでも毎回全ての関節の触診を行うことで、細かい病状まで把握でき、適切な治療を検討できるのです。また、病状が落ち着いている時こそ丁寧な触診を続けることで、異常が起こったときの早期発見にもつながります。 患者様と二人三脚で病状をコントロール 患者様と二人三脚で 病状をコントロール 触診時には状態チェックのポイントを患者様にも説明するようにしています。ある程度ご自分の体について把握できるようになれば、「何か変だな?」と感じたらすぐに来院するなど、対策を取りやすくなります。また、病状が落ち着いていても、通院は月1回を目安に継続できるようお話をしています。リウマチは長い時間をかけて向き合っていく必要のある病気です。できるだけ穏やかな気持ちで向き合えるよう、一緒に考えていきましょう。 病状の変化にも柔軟に対応 突然の痛みや重症化が起こりやすいのもリウマチの難しさのひとつです。患者様の気持ちやその日の天候でも病状は変化するので、変化に柔軟に対応できるフットワークの良さが求められます。当院では、待ち時間短縮のために予約制を基本としておりますが、急な痛みなどの場合には臨機応変に対応しています。体調が変化したときは、遠慮なくご連絡ください。 現在の治療法に疑問や不安がある方も ご相談ください 現在の治療法に疑問や不安が ある方もご相談ください 医療技術や医薬品開発における進化は日進月歩。リウマチについても、治療方法や医薬品の選択肢は確実に増えてきています。とはいえ、安全性の検証には時間を有することも多く、医薬品によってはかなり高額になるケースもあります。病院や担当の医師によって治療方針も異なるため、現在の治療法に疑問のある方、不安を感じている方からのご相談にも対応しております。 このようなお悩みのある方は一度ご来院ください 朝のこわばり 関節の痛み 関節変形 筋肉痛・腰背部痛 発熱・体重減少 口や眼の乾燥 手指の変色(白色〜紫色) 脱毛・口内炎 内科 発熱や腹痛など、身近に起こる体調不良は、病院にかかるべきか悩むことも多いものです。当院では、そんな時こそ気軽にご相談いただける地域のかかりつけ医として、内科診療に当たっています。各種のワクチン接種や生活習慣病対策、健康診断の結果についてのご相談などにも対応しております。ご近所だからこそ、体調の悪い日は気兼ねなく部屋着にノーメイクでお越しいただけるような、親しみやすい診療を心掛けています。 このようなお悩みのある方は一度ご来院ください インフルエンザ等ワクチン接種 発熱・頭痛・めまい 嘔吐・下痢 インフルエンザ等ワクチン接種 発熱・頭痛・めまい 嘔吐・下痢 生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病) 健康診断での異常値のご相談 生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病) 健康診断での異常値のご相談